[東京 26日 ロイター] イー・アクセス<9427.T>の関連会社で、携帯電話事業を手がけるイー・モバイル(東京都港区)は26日、下り速度が従来比2倍となる毎秒7.2メガのデータ通信サービスを12月12日に開始すると発表した。
移動体通信ながら、固定通信のADSL(非対称デジタル加入者線)の速度にそん色ない水準。会見した千本倖生会長は「ADSLの次は光回線という定説は転換点を迎えている。次に来るのは光ではなくモバイルブロードバンド」と述べ、光回線の拡販に注力するNTT<9432.T>の対抗軸になる考えを示した。
料金は毎秒3.2メガの従来プランを据え置き、定額コースで月5980円。2年契約だと4980円に割り引く。このほか対応端末の購入費3万3980円が必要だが、2年契約だと9980円に割り引く。
当初は東京23区のほか横浜市や札幌市、仙台市などの人口密集地でサービスを展開し、順次エリアを拡大する。
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