ASCII.jpのクルマ系記事(関連記事)を執筆する、自動車ライターの真鍋氏から「ASCII.jpも一緒にラリージャパンでない?」と提案をもらったのが7月。以前、科学技術の記事(関連記事)で取材をさせていただいた、東大・松井教授のご子息がドライバーだという。さらに「ランサーエボリューションマガジン」(エボマガ)さんからのお誘いもあり、ここに媒体とジャンルを越えたコラボレーションが実現した。エボマガさんはドライバー視点、ASCII.jpではチームスタッフ視点で参戦記をそれぞれ展開させる。それでは、現地の真鍋氏にレポートをお願いしよう!
今年で5回目の開催を迎えたラリージャパン(開催日は10月30~11月2日)。モータースポーツで世界選手権と名づけられているのは、WRC(世界ラリー選手権)とF1、WTCC(世界ツーリングカー選手権)の3カテゴリーだけである。それだけに、世界中から注目を集めるイベントである。
F1は10チーム、20名という限られたドライバーだけで戦うのに対して、WRCはワークスと呼ばれるメーカー系チーム以外にも、このラリージャパンだけに参戦する数多くのプライベーターが存在する。普段は、定職を持ったサラリーマンなども多く、プロドライバーとは違った参戦スタイルが、そこにはあるのだ。
雑誌や新聞では取り上げられることの少ないプライベーターは、実際どのように参戦しているのだろうか? 今回はランサーエボリューションマガジンさんとのコラボレーションにより、「エボマガASCII.jpランサー」(ランサーエボリューション10)をプライベーターとして走らせることになったので、これから10日間(10月25日~11月3日)にかけて「ALEX SUPER TROOP」というチームのスタッフとして帯同し、プライベーターの戦いを追っていく。
ラリージャパン参戦1日目 10月25日
19:00 ラリーカーはまだ準備中……
22:30 ALEX出発
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| なんとか出発準備も終了。競技車両の中にはスペアパーツやタイヤ、レーシングギアなどが満載だ。車内にはジャングルジムのようにロールバーが張りめぐらされているので、荷物を積み込むのも一苦労である。メカニック担当のショップ「ALEX」(東京・十条)を出発し、これからフェリーの出港場所の茨城県大洗港まで自走していく |
※本文「モータースポーツで世界選手権と名づけられているのは~」の中で、「WTCC」(世界ツーリングカー選手権)が抜けておりました。ここに訂正・追記させていただきますと共に、お詫び申し上げます。
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