肝心の「emeters」である
と、サイトの話がメインになったが、そのベースとなるのは「emeters」というサイクルコンピュータ。これは非常にシンプルな初心者向けのサイコンだ。
センサーと本体をケーブルでつなぐワイヤード式なので、ケーブルの取り回しを考えねばならず、装着が若干面倒だけど、ワイヤレス式に比べて「安い」「電池の持ちがよい」(ワイヤレス式だとセンサー側にも電池が必要になる)、「データが正確」(ワイヤレス式だと強い電波源が近くに来ると混信してデータがおかしくなることがある。路肩で信号待ちをしてただけなのに時速100kmといわれたり。これは近くの強い電波源のせい)というメリットがある。
装着はどのサイクルコンピュータも一緒。マグネットをスポークにセットし、マグネットとの距離が5mm程度になるようセンサーを取り付け(仮止めにとどめること)、タイヤを空回ししてメーターの数字が動くことを確認してから、センサーをタイラップで本止め。
そして、ケーブルを適当にとり回してハンドルにメーターを装着である。
![]() | まずはセンサーとマグネットを装着。だいたいの位置を決めたら、タイラップでしっかり止める。マグネットのネジはときどきゆるんで位置がずれるので、たまにチェックすること |
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![]() | 続いてケーブルをうまく処理してハンドルバーに台座を付ける |
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このクレードルにメーターをつける。
![]() | カシャッとつけたら装着完了。操作は上のMODEボタンと手前のstart/stop(これはタイムを測るときに使う)だけとシンプルだ |
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装着が完了したら基本設定。行なうのは日時のセットとタイヤのサイズだ。emetersではタイヤの直径(26インチとか700とか)でタイヤサイズ(正しくは周長)をセットできるけれども、それはあまりにアバウト。使うタイヤの「太さ」で周長は大きく変わるからね。
ネット上にある早見表を使って、数字を実際に入れるとよい。わたしの自転車は「700c」サイズでタイヤの太さは「28mm」なので、「700×28c」の周長を入れる。「214cm」となる。
あとは走るべし。動作はすべて自動なので特にしなきゃいけないことは全くない。その辺がいい。
![]() | ![]() | |
|---|---|---|
| 走行距離表示中 | その日の走行時間を表示中 |
![]() | 積算走行距離(メーターを装着してから今まで走った距離)もわかる |
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トレーニング用に決まったコースを走る場合は「TTモード」を使う。手前のstart/stopボタンを押すとその時点で表示がゼロになり、走行距離や時間の計測が可能だ。
(次のページへ続く)

























